レーザー切断機の防湿保護方法

一部の地域では、毎年3月まで寒気が去らない。4月は気温が上昇するものの、清明期と固雨期は雨期にあたる。5月と6月の梅雨と合わせると、上半期は比較的湿度が高いと言える。気温の上昇は空気中の湿度の上昇を招き、壁や床のタイルの表面に水滴が見られるほどで、至る所が濡れている。中国北部では、7月と8月は多くの地域で洪水期を迎えており、雨量の増加が空気中の湿度を高めている。

このような気候条件下では、レーザー切断機設備の防湿対策が不十分だと、コンソールコンピュータのブラックスクリーン、産業用制御コンピュータの起動不良、レーザーアラーム、スイッチトリップなどの問題が発生し、生産に影響を及ぼす可能性があります。したがって、レーザー切断機の防湿対策をしっかりと行うことは、レーザー切断機の正常な動作にとっての「護衛」でもあります。

 

室内の湿度を下げる

(1)活性炭の防湿・除湿作用。

活性炭は様々な用途があり、除湿効果だけでなく、空気を浄化し、特有の臭いも除去します。スーパーマーケットで販売されている除湿ボックスの主成分は、フッ化カルシウムと活性炭です。これは優れた除湿効果を持つ製品ですが、この除湿方法は、裁断機の制御盤や電気盤内など、限られたスペースにしか適用できず、湿気を効果的に吸収し、特有の臭いを除去できません。雨天時には、活性炭を使用して湿気を防ぐことで、制御盤や電気盤内の環境湿度を下げ、湿気による機器の故障の可能性を低減できます。

 

(2)天気の良い日は窓を開けて空気を吸いましょう。

雨や曇りの日は、熱気や湿気が家の中に入り込まないように、窓(特に南向きの窓)を開けない方がよいでしょう。天気が良い日は、換気のために他の方向の窓も開けて、室内の湿度を下げることができます。

 

⑶ 生石灰除湿。

データによると、生石灰1kgあたり約0.3kgの空気中の水分を吸収します。生石灰は吸湿性に優れているため、室内が湿っていて地面が結露している場合は、生石灰を布袋に入れて作業場の隅に置くことで、迅速な除湿と乾燥効果が得られます。


投稿日時: 2021年9月26日